うぁぁぁああ仕事がいそがしいんだぜ・・・・・><
乗馬クラブに入会しました。だがしかし最近週末の天気の悪さに絶句。うぉぉぉん!!!
そして中国語検定が月末に控えてるんだるんだ。
アーサー・C・クラークと馬の本を読みあさっています。
「動物感覚」と「オオカミと生きる」めちゃくちゃおもしろかった。
果たして「精子戦争」に書かれてることって本当なのかしら、だったらすごいよなぁ人体。
しかしソーマブリンガーおもろいですね!!!通勤時間とかを利用してちまちまプレイして、昨日クリアしました。
ミラーズお姉さんでカンプスでした、敵をこてんぱんにするのが爽快痛快です。
アクションRPGでさらにシュミレーション的育成要素が備わってるなんてゲームにはとことん目がないのだが、ソーマは純粋に楽しいなぁ戦闘たのしいなぁ!!!
(ゲームに詳しくないけど)自分の好きなRPGの特徴としては
1 戦闘がシンボルエンカウントである。ロード時間少なければランダムでも構わないのですが、シームレスとかだとより高感度うp。
2 アクション要素が少しでもある。敵との距離や当たり判定でのダメージ計算が好きです。
3 マップの通路指定というか、壁と障害物の指定が細かくて、マップのビジュアルに忠実であること。これ結構ゲームに感情移入できるかどうかの大事な要素だと思うんだよなぁ。
4 ダンジョンや敵のつくりに力を入れてる。マップがきれい。
5 いわゆるアクティブタイムバトルである。
6 クエストあり。むしろそっちがメインでもいいです。
ソーマは好きな要素がそこかしこに組み込まれててとても楽しくプレイできました^^ゲームバランスが優秀な感じがします。ひときわ秀でているというというわけではないけど、安心してプレイできるのはうれしいよな。そういうのが上手くいってないゲームも最近多いですし。
シュミレーションも好きですが、所詮ぬるゲーマーなので。。。ある程度頭を使って楽しむタイプのゲームにはついていけません。「世界樹の迷宮」とか、投げちゃったし・・・うう。ゲームが上手く出来ていても、プレイヤーがおたんちんではどうしようもないですね!!!
でも世界樹では、結構キャラクターの造形って大事なんだな、と感じさせられました。あれだけ傭兵キャラ扱いだと、なかなか心がこもらなくて、どうでもよくなってきちゃう。。。プレイすることに醍醐味を感じていたのか、はたまたストーリー追っかけるためにプレイしているのか、わからなくなりますが、案外どっちも必要なんだろうな、どのゲームにも。目的、という形で、モチベーションをあげてくれる要素、それがストーリーなんだろうね。
MGSとかやってる最中でも「よーし、イブとここを切り抜けるぞ!」とか考えますしね。
最近ではFF12が本当に大好き。戦闘は地味に根強く昔を引きずってるんだけど、よくこういう形に進化してくれたなという気持ちです。マップが本当にきれいだし、広い!!とにかく広いし、距離感が本当にツボなんだ。この世界にいる感じがすごくする。スケール感がリアルなのがうれしい。システムバランスもいいし、ゲーム内にいるっていう感じが直に感じられるような気がするんだ。
「あ、向こうに敵がいる」っていう感覚がたまらん。ドラマティックじゃ。
シナリオに関してだけは、序盤はかっこよかったのに途中から若干残念でしたけどね。。。。あとキャラ育成がちょっと安易でひどいね。インターナショナル版で改善されたようですが。
マップに関してはゼノギアスが一番好きだわ。ジャンプできるのが強いよね。あちこち調べてまわるのが本当に楽しい。
それにしてもソーマブリンガー地味にボリュームがあるなぁ。
真面目に敵殲滅させようとプレイしてると結構時間かかりますし。隠しボスやEXステージ、強くてニューゲーム(しかも二段階)がうれしいなぁ。にまにましちゃう。
イデア、イデアかわいいなぁ。ミラーズたまらんなぁ、うーん。
正統派なシナリオに特に引き込まれるはずもなく、不明な単語がどんどんでてくるし、最初は共感することをあきらめていましたが、結局最後はイデアやアドニスに恋してたんだぁぁぁ。
北京にいるときに、逆転裁判プレイしました。お薦めしてくれためぶさんに感謝したい気持ちです。
よくこんなふうにゲームにできたなぁ、としきりに感服。先が読めない展開にどっぷりはまって、なんども徹夜して遊びましたよ。
2を最近(とりあえず)購入。ソーマをクリアしたら・・・・と思ってましたけど、封を開けるのはまだ先になりそうです~~~。
本棚がえらいことになってたんで整理したついでに、本のメモとってみました。いつのまにかめちゃくちゃにたまってて驚いてます・・・・。
実家においてきたもの、友人や図書館から借りたものなど、記憶をたよりに最近読んだ本をおもむろに羅列してみるょ。
「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦
「不毛地帯」山崎豊子
「ビンゴ」西村健
「溝鼠」新堂冬樹
「家族のいくさ」清水一行
「闇から来た少女」高橋克彦
「背信の海」ルアン=ライス
「FOUR」宮藤官九朗
「風の王国」五木寛之
「交渉人」五十嵐貴久
「神の手」望月諒子
「償いの椅子」沢木冬吾
「火の粉」雫井脩介
「陰陽師」シリーズ 夢枕獏
「風の又三郎」宮沢賢治
「ドルフィンエクスプレス」シリーズ 竹下文子
「巫女イサナ」シリーズ たつみや章
「T.R.Y.」井上尚登
「ホワイトアウト」真保祐一
「天上の巫女ソニン」シリーズ 菅野雪虫
「猫やどり」辻章
「もう一日」ミッチ=アルボム
「203号室」加門七海
「おんなみち」平岩弓枝
「コイントス」幸田真音
「あべこべ」久世光彦
「日本近代殺人史」山崎哲
「ギニョル」佐藤ラギ
京極夏彦
「姑獲鳥の夏」
「巷説百物語」
小野不由美
「屍鬼」
「魔性の子」
「十二国記」シリーズ
「東亰異聞」
たつみや章
「イサナ」シリーズ
「月神」シリーズ
林真理子
「野ばら」
「ミスキャスト」
「ルンルンを買っておうちに帰ろう」
「不機嫌な果実」
「葡萄物語」
菊池秀行
「ゴーストハンター」
「魔人学園」
「吸血鬼ハンターD」シリーズ
赤川次郎
「優しすぎる悪魔」
「三毛猫ホームズ」シリーズ
「虹色のヴァイオリン」
沖方丁
「マルドゥック・スクランブル」
「マルドゥック・ヴェロシティ」
宮部みゆき
「我らが隣人の犯罪」
「淋しい狩人」
「ぼんくら」
「今夜は眠れない」
「夢にも思わない」
「初ものがたり」
「理由」
「R.P.G.」
「火車」
「レベル7」
「深川徒町日記」
「とり残されて」
「地下街の雨」
「天狗風」
「クロスファイア」
「長い長い殺人」
「あやし」
「パーフェクトブルー」
「模倣犯」
「返事はいらない」
「魔術はささやく」
「ステップファザー・ステップ」
「蒲生邸事件」
「鳩笛草」
「堪忍箱」
「スナーク狩り」
「龍は眠る」
「本所深川ふしぎ草紙」
「ICO」
夏目漱石
「それから」
「こころ」
「硝子戸の中」
「我輩は猫である」
「文鳥」
小池真理子
「恋」
「夜ごとの闇の奥底で」
「欲望」
妹尾河童
「少年H」
「河童が覗いたヨーロッパ」
「河童が覗いたトイレまんだら」
松本清張
「砂の器」
「けものみち」
「わるいやつら」
山田詠美
「PAY DAY!」
「ANIMAL ROGIC」
入手源はもっぱらブックオフとかで、いつも帰国するとカゴ二個分くらい文庫本のみどっさり買い込みます。めちゃくちゃ経営に貢献してるんだから褒めてくれてもいいんじゃないの?
常連作家さんあるだけ買ったら、他は適当に目についたものをかごに突っ込む、というめちゃくちゃ極端な大人買いというやつをやってまして、実家には手をつけてない本がどっさりあります、というか何買ったのかすら憶えてないのよね。
北京にもってこようにも、本てぇのは重たいですからね・・・・一往復で15冊くらいが限度。
選択がいいかげんだから、ハズレも多々あり。しかも同じ本何冊も買っちゃったりしてダブってるものがいくつもあります。もうね、アホかと。
帰国したらこんな破天荒なんじゃなくて、本屋に毎日通って、一冊ずつ購入して、少しずつ本棚を埋めていくのがやりたい。
自分読むのが速いほうなので、読める和文に限りがある場合はやっぱり損してる気がしちゃう。
でも人生短いから、たくさんの作品に触れないともったいないよね!そう考えたら、読むのはやくて良かったのかもしれないね。
ちなみに上記の本でおせじにも読むべきとは言えないものを挙げると
「溝鼠」新堂冬樹
ストーリーはスリリングで面白いのに、作者の文の癖が気持ち悪くて読む気を失くす有る意味もったいない作品。
「風の王国」五木寛之
前半はマニアックな知識が豊富に織り込まれていて、読んでいてなるほど、と思うこともあって面白いですが、後半の話の展開があまりにも幼稚というか、作品の趣旨ががらりと変わって唐突すぎてついていけない。他の作品に期待したいです。
「コイントス」幸田真音
こんなにどうしようもない話でも本になるのか、としみじみ思いました。
「ビンゴ」西村健
主人公の存在が曖昧。話に一貫性が無い。重要人物ひっぱるだけひっぱておいて最後は・・・ストーリー構成自体は目新しくて別につまらなくもないのですけど、毎回期待を悪い意味で裏切ってくれるので最後まで読むのが苦痛でした。
宮部さんの作品の中では「龍は眠る」「火車」「ステップファザーステップ」が好きです。特に「ステップ~」で宮部さんに出会ったので、思いいれがあります。あまりの親しみやすさと面白さに当時は目をみはりましたょ!!
赤川先生の著書が500冊を超えたそうですwww最近このひとを純文学の枠に当てはめることに抵抗を感じます。むしろライトノベルに入りそうな雰囲気なのでは。ドラマ化に適した作品を書くよね。脚本でもやればいいのに。
京極夏彦さんは「巷説~」から(というかアニメから・・・)入ったんですが、少々読者おいてけぼりな作品だなと思って敬遠してたんですが、最近「姑獲鳥の夏」を読んでこの人間の書く文の凄まじさをさまざまと見せ付けられました。あぁはやく下が読みたい!!誰だ上しかもってこなかったのは!!私だ!史ねばか!!
曖昧3センチ そりゃぷにってことかい ちょっ!
らっぴんぐが制服・・・だぁぁ不利ってことない ぷ。
がんばっちゃ やっちゃっちゃ
そんときゃーっち&リリース ぎょっ
汗 汗 の谷間にダーリン ダーリン フリーズ!
なんかだるー なんかでるー
あいしてる あれ一個が間違ってるんるー
なやみんぼう 高鉄棒 おいしんぼう
いいかげんにしなさい!
飛んでったアイツの火照るカラダッて
いわゆる普通のおんにゃのこ
驚いた あたしだけ? 豚骨はりがねおかわりだだだ
BON BON 応援団
LET`S GET チェリーパイ
RAN RAN 歓迎会
LOOK UP センセーション
はいっ 存在感・・小惑星
ぶつかって溶けました 呆然
大いに歌ってシレンジャー
もっていけ 最後に笑っちゃうのは私のはず
セーラー服だからです 結論
月曜日なのに機嫌悪いのどうするよ?
夏服がいいのです きゃ?わ!いいv
接近3ピクト するまでって躊躇だ やん
がんばって はりきって マイダーリン ダーリン プリーズ!
と、いうわけで、らき☆すたOP「もってけセーラー服」の歌詞が確定したことがちまたでも話題になってるわけなんですがっ・・・・・
まさか本当にここまでカオスだったとはwww今までの歌詞推測はほぼ空耳状態だと思ってたんだよね・・・・ニュアンスだけだろこれ、みたいな。
ちょっと一見本当に意味がわからなかったのですが、やっぱり意味ぐらいはあるんじゃないのかとよく読んで自己解釈して再構築してみました。
私のセーラー服を持っていって
曖昧な3センチの距離、頬に触れそうで触れない 指
制服に身を包んでいても、あなたは愛してくれますか
おねがい もっと 近くに感じてほしい
きっと わたしも あなたと同じ気持ちでいるから
まだ 触れた肌の温度に とまどうふたりだけれど
胸が苦しくて 想いがあふれてしまいそう
あいしてる ふいに言葉が 唇をつたう
揺れ動くこころ 夏の校庭にたたずんで
ほんとうは期待してる そんな自分が嫌になる
不器用なあなたは、やさしさを理由に 姿を消した
あなただけを でもそれは私だけのみる まぼろしなのかな
失った痛みだけが 生きていることをおしえてくれる
応援団のたからかな声が弾む
いつものお店で チェリーパイをほおばって
さくらの舞う校舎は すこし浮かれてる
あたらしい制服 あたらしい教室
いまは いろいろなことを 瞳に映して
ちっぽけな私だけれど まだ忘れられないけれど
少しずつ 前へと 歩んでゆける
悲しみは あなたと共に 風にのせよう
最後に笑うのは きっと私のはず
それはだって セーラー服だから
月曜日なのに 気分が晴れないときは
あの夏を思い出す いつだってきらめいてた 私のセーラー服
唇まで あともうすこし ためらいばかりだった ふたり
私は 明日へと向かっていくから あなたもそうであってほしい
夏の空をつたって届けた あなたへの最後のおねがい
いかがでしょうか。大分日本語らしくなったんじゃないでしょうか。ジャンル変わっちゃったけど。
うっ・・・・描いててアレなこと思い出して軽くウツ。。。。。
アホなことやっとらんとレポートやらな。
よみごたえがあっておもすれー。
ちゃらついた表現のない落ち着いた文面と、誠実なストーリーに高感度大です。
ウフコックかわいいなぁ。
ボイルドと組んでいたヴェロシティのほうが話的にはこれの前なんですね。
登場人物みんななんだか、英語おぼえたての中学生が考えたような名前wwwで、
最初は少し幼稚だと思ったけど、作中の世界観を素直に体言してるもんだから、だんだんと味がでてくる。
むしろ、もしかしてそんなときから話を温めていたのでわ?と思うとほほえましいよなぁ。
ライトノベルはイメージばかり押し出している気がいて苦手だったのですが、読ませる作品もあるということをいまさらながらに実感しました。
でもライトノベルはやっぱりいろんな意味でライトだった・・・・。
まず字がでかい。紙の無駄だとか思ってしまう私ってorz
そして章が多い。章ごとによくころっとシーンが変わるから、脈略を気にせず気楽に読める。
というか腰を折られた感がして一気に読む気がしない。
さらに話も手ごろだ。登場人物の感情変化なんかを丁寧に説明してくれるからたやすく理解できて大変よい。
物語として、こういう人間が、これこれでこういうことを感じたんだよ、というよりも、こういうキャラクターが、どこそこでどういうことが具体的にあった、ということに重点を置いてるような気がする。って、ただSFやファンタジーが多いってだけじゃねーかorz
それにしても、読むのが速いって損だよなぁ。
第三章 終わる気配がない・・・・orz
ただ性情の近きところに向かって~評せられてはちと迷惑する。(87.1)
新聞の見出しゴシップ記事を書いてる人はこういう微妙な心理状態をわかってないから困る。
今度はその下へちょいと丸をかいた。(88.1)
あるあるwww私の数学ノートを見るともへじばかりで、もへじノートと改名するべきかといつも悩んでる。瞬間的におとぎの世界に意識をとばすことで精神状態の更新を行ってるのかもしれない。改行すれば~のあたりも同感。ネーム煮詰まったらとりあえず白紙にもどすよね。
「ちょっと見ろ、鼻毛の白髪だ」(89.10)
上の一語に限らず鼻毛のくだりは笑いをこらえるのに必死だwww鼻毛ぬきすぎwww肉がついてるだとか赤とか黒とかピンとたつとか飛ばないとか、妙に表現がリアルで実家の男性構成員をいやでも思い出させる。こんな夫はいやだなぁなどと思ってしまうのも結婚未経験者の一種の夢妄想でしょうか。しつこい要求の撃退には汚物による対応に限る。
「空間に生まれ、空間を究め、空間に死す。空たり間たり天然居士ああ」(90.1)
あははははくうたりかんたりwwwwwwwやけくそな感じだけはよくでてると思います。これで三分くらい笑った。
「まず年は二八かニ九からぬと言わず語らず物思いのあいだに寝ころんでいて、この日や天気晴朗とくると必ず一瓢を携えて墨堤に遊ぶ連中をいうんです」(96.4)
「それじゃ馬琴の胴へメジョー・ペンデニスの首をつけて一、二年欧州の空気で包んでおくんですね」(96.7)
「中学生の生徒に白木屋の番頭を加えて二で割ると立派な月並みができあがります」(96.10)
最初なにをいってんのか全然わかんなかったけど、いまだに何を言いたいのかよくわからない。つまり27、28くらいから孫に誕生日を祝ってもらうに至るまでの年齢に位置し、なにかあるととりあえずパーッと飲みにいくといういかにもサラリー人生を送る男性を月並みだといってる、と解釈してますが。ペンデニス=代表的俗物という注釈がありましたが、欧州はハイカラっていうイメージなのかな、まず馬琴がわからないorz白木屋に中学生はなんとなくわかるなぁwめいていくんの駄弁に翻弄される奥様がちょっとかあいそうです^^;
首くくりの力学(97.9)
くだらねぇwwwめいていさんのちょっかいを聞いてると、寒月くんのいらいらが伝わってくるようです。話終わらないのに意見述べて腰を折る人っているよね。私のことですけど。
とりあえずP86~102までを。あれっ足かけたった10Pちょい・・・。このへんは目に留まる文が多すぎて感想が膨張してます。そして遂に金田鼻子の登場ですよ(>ω<)いやでもテンションあがるぜ。
再び続く。
第二章抜粋。
人間の糟から牛と馬ができて、牛と馬の糞から猫が製造されたごとく考えるのは(28.13)
笑いすぎて腹がよじれそうだった。この表現はひどいしすごい。尊敬に値する。いまだに笑いのツボがウンコ付近を彷徨ってる自分に軽く鬱。
相互を残り無く解するというが愛の第一義(29.9)
そうかーやっぱり漱石もそう思うか。
彼は性の悪い牡蠣のように~面構えをしてるのはちょっとおかしい(29.10)
一瞬、某掲示板のことを指摘しているのかという錯覚に見舞われた。これ以降主人は牡蠣的という妙なレッテルをはられる。
「得難き機会はすべての動物をして、好まざることをもあえてせしむ」(41.7)
「すべての動物は直覚的に事物の適不適を予知す」(42.6)
「危うきに臨めば平常なしあたわざるところのものをなしあとう。これを天佑という」(43.4)
「すべての安楽は困苦を通過せざるべからず」(44.5)
物事の起承転結を語る上での巧妙な真理活用法である。しかも全部後の祭りというのがなんともいえず哀愁をさそう。
女性の影響というものはじつに莫大なものだ。(44.13)
そっかぁ。男性からしたらそうなのかもしれないネ。いわゆる立場や職業なんかのしがらみからはずれた考えを持ってるからね。今はそうでもないかもしんないけど。逆に女性が感じる男性からの影響力ってのは、これとは別のところにある気がする。
人間というものは~能もないものだと思った。(81.13)
自分や周囲の生活を吟味してみて、しみじみと そうであるな、と思った。時代がそうさせるんだよ。余裕や暇がなまじあるものだから、それぞれの漠然としたものごとは次第に複雑で膨大になってゆき、いろいろな言葉で定義され範囲を持ち始め、専門家とかいうひとまで出て、なんやかんやと議論する職業までできる。そういう米から生えるカビのような、とめどなくあふれる副産物が、そうして意志を持ち実体を持ち、あたかも実際にそこに物理的に存在しているような顔をしているのです。そんなようなものに人は従来往々にして翻弄され、本質を見抜けずにいるのでは。
一歩進めば彼らが~気の毒の至りである。(82.5)
このへんの描写は、大衆論ではありんすが、小気味良いほど辛らつですwwそして何故へちま?それにしても、くしゃみ先生やめいていさんやらの会話はすこぶるつまらないので大抵飛ばして読んでますが、猫もそう思って聞いてるんだろうなぁ。描かれてある膨大な彼らのぐうたらした会話は、読者をいらいらさせるのが目的だと思う。
さらに続く。
第一章抜粋(かっこ内はページ数、行数です)
我輩は猫である。名前はまだない。(1.1)
この一言だけでも どれ程有名になったかしれないですね!最後尾へのアプローチも兼業してるあたりにくいあんにゃろうです。これからも漱石の顔や尾っぽとして活躍しちゃうんだろう。
それは書生という人間中でいちばん獰悪な種族であったそうだ。(1.4)
学生が全体的にどうとかいう描写は以降でてくることはないですが、煮て食うとか、これは主観的な猫社会での迷信のようなものを指しているのか?それともポーズばかりでこやしにもならない当時の書生というやつを揶揄してのことなのかにゃ、よくわからない。
第一毛をもって装飾されべきはずの顔がつるつるしてまるで薬缶だ。(1.9)
やかんww 何故やかんなのか?逆に猫の顔だけ毛がないとか想像すると怖い。書生が動くのを運転し始めたっていうのも良い得て妙で大変よい。
人間と生まれたら教師となるに限る。(13.5)
これは漱石の、長年の教師の経験からのもの言いだろうか。というかむしろクシャミ先生のモデルは漱石自身で間違いないよね。
そのくせやりだすと胃弱のくせにいやに熱心だ。(16.1)
胃が弱いのは別によいじゃないかwwそれにしてもヴァイオリンの効果音がブーブーなのがすごい。後架先生てのは便所先生か。そんなので呼ばれたら自決しちゃう先生が今の世の中いそうでこわい。
しかしいくら不器量の我輩でも、今我輩の主人に描き出されつつあるような妙な姿とは、どうしても思われない。(17.10)
そんなにひどいんか。アンドレア・デル・サルト自体が捏造で、主人のしったかぶりを嘲笑していたのかとおもっていたら、この方は実在してた。なーんだ。
少し人間より強いものが出て来ていじめてやらなくてはこの先どこまで増長するかわからない。(18.11)
思いのほかおそろしく的確なことをいう。そういえばこの小説の目線だと、我輩=神ともとれる。
きらきらする和毛のあいだより目に見えぬ炎でも燃えいずるように思われた。(19.6)
光景が目の前に浮かぶようだ~。
我輩はごちそうも~無名の猫で終わるつもりだ。(27.5)
この人生に期待もせずかといって失望もしないが、生きることへの執着が無いというほど無いわけでもない、という姿勢がよいのだ。このノリだ。
続く。
久しぶりに読み返してみたら、あまりのおもしろさに驚愕しました。
今まで読み流していたのが本当に不思議です。
丁度内容を忘れたころだったので、今じっくりと再読しております。
こんな21世紀初頭の曇った脳みそすら活性化させるとは
時間軸すら無視してでの、歩く四次元的グローバルである著者には感服せざるおえにゃい。
猫読書日記をこれからつけようと思います。
ちなみに わだづが読んでるのは角川書店発刊の文庫版です。
どうでもいいんだけど夏目漱石様めっちゃストライクゾーンだよ。
なんてナイスミドルなの。
結婚したつもりでいていいですか。でも鼻毛抜いて並べるのはやめてほしい。
というゲームが、数あるエンターテイメントのなかで、私の一番好きな作品です。
中学校のころに出会ってから、この想いは変わりません。
初めてプレイしたときはとてつもない衝撃を受けました。
果たしてゲームというジャンルで、こんな作品があってよいのであろうか。
当時はまだ、プレイステーションという舞台が、
子供の遊びという枠からそうはずれてはいない時代だったので、
なおさら一SF文学としてみても郡を抜くようなカリスマ性を持ったこのシナリオを、
ゲーム機という媒体なんぞで世間に出してしまっていいのか、
という妙な懸念を、興奮とともに抱いていたわけです。
ゲームだからこそ表現できた部分(特に音楽)も確かにありますが、
小説という形でもし出会ったとしても、この壮大な計り知れないスペックで
繰り広げられる大容量だったら、おなか一杯になれること確実だよ。
さらにメインシナリオだけでなく、演出、キャラクタービジュアル、サウンド、マップ、戦闘システムに限らず、きまぐれにどの部分をちぎってたとしても素晴らしいというのに、
ゲームで一番重要なバランスに関しては、秀逸といわざるおえません。
こんなにしっくりくるようなRPGは初めてでした。
しかしながら、その複雑さ(とDISC2)ゆえにプレイヤーを選ぶ作品でもあるのですが、
そんな我が道をゆくスタイルに尊敬の念すら覚えてしまいます。
末期だ。
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